ニュージーランドT
2021/4/10 中山競馬場 芝1600m

レース展望

過去10年で1番人気は[2−2−1−5]で4連対。単勝2倍台は[0−0−1−2]、3倍台は[2−2−0−1]、4倍台は[0−0−0−2]で単勝2倍台と4倍以上は連対がない。2番人気は[4−1−2−3]で5連対、3番人気は[0−2−0−8]で2連対。6〜9番人気、10番人気以下は各3連対。過去5年の馬連は221倍、293倍、9倍、27倍、17倍。10番人気以下を絡めて万馬券を狙うのが妙味。

連対馬16頭が前走5着以内。前走重賞5着以内に入った馬と1勝クラス勝ち馬が活躍している。前走6、6、8、9着から連対した4頭は前2走とも重賞に出走していた。前走10着以下は[0−0−1−27]で3着止まり。関東馬[2−5−5−79]、関西馬[8−5−5−49]。関西馬の優勝が多い。12番人気で勝った2頭は関西牡馬で前走重賞で5、6着に負けていた。穴で前走5着前後に負けた関西牡馬に注意。

バスラットレオンは前走阪神芝1600mの1勝クラスを逃げて1分34秒2(稍重)で2馬身半差で圧勝。新人の古川奈穂騎手(52キロ)が騎乗し、1勝クラスでは能力が違うといった勝ちっぷりだった。重賞では札幌2歳S3着、朝日杯FS4着、シンザン記念3着がある。これまで逃げたときは2戦2勝。確たる逃げ馬がいないだけに逃げる手か。前哨戦に強いキズナ産駒。新馬戦で騎乗した藤岡佑騎手に乗り替わる。

アヴェラーレは東京芝1400mの新馬、春菜賞を2連勝。新馬戦は8番手から最速の33.8秒で差し切って1分22秒7で優勝。前走春菜賞は好位の内から最速の33.3秒で抜け出して1分22秒1で優勝。シルクHCで3000万円で募集されたドゥラメンテ産駒で母はNHKマイルC2着馬アルビアーノ。小柄な牝馬だが、追って味がある。距離1F延長、初の中山が課題だが、3戦連続でルメール騎手が騎乗する。

アルテミスS2着&クイーンC3着馬ククナ(桜花賞抽選待ち)、アスター賞勝ち馬ドゥラモンド、京成杯2着馬タイムトゥヘヴン、前走新馬戦を圧勝したサトノブラーヴ(桜花賞抽選組次第)、未勝利&1勝クラスを連勝したシュバルツカイザーなど。ククナは前3走左回りのマイル重賞で2、4、3着。右回りでは札幌芝1500mの未勝利戦を最速上がりで勝っている。ドゥラモンドは朝日杯FSで4着バスラットレオンに0.2秒差の7着。半兄ヒーズインラブはダービー卿CT勝ち馬。アスター賞を勝った中山マイルでどこまで変わるか。



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