阪神牝馬S
2021/4/10 阪神競馬場 芝1600m

レース展望

16年に距離が1600mに変更された。過去5年で1番人気は[1−1−1−2]で2連対。前走牡馬混合G1は[1−1−0−0]だが、それ以外は[0−0−1−2]で不振。2番人気は[2−0−0−3]で2連対、3番人気は[0−1−0−4]で1連対。連対馬10頭のうち7頭が4番人気以内、残る3頭は6、11、12番人気。過去5年の馬連は3倍、8倍、166倍、267倍、21倍。最近は波乱傾向が強まっている。

年齢別では4歳[2−3−2−25]、5歳[2−2−0−19]、6歳[1−0−3−9]、7歳以上[0−0−0−4]。16年に2番人気の6歳馬が連対したが、それ以降は全て4、5歳馬で決着。6歳馬は5、9、11番人気が3着。3連単に絡めたい。関東馬は[0−0−0−5]、関西馬は[5−5−5−52]。関西馬しか連対がない。関東馬は2番人気のソウルスターリングが10着。社台系生産の関西馬に注目したい。

デゼルは新馬、スイートピーSを2連勝。オークス11着(2人気)、ローズS4着、迎春S3着と勝ち切れないレースが続いたが、前走初音Sを最速の34.4秒で差し切って1分45秒4で制しOP入り。阪神では芝1800mの新馬戦を直線一気で勝っている。芝1600mは初めてだが、芝1800mは3戦3勝で上がりは全て最速。一つ下の全妹オヌールは新馬、アルメリア賞を2連勝。テン乗りの川田騎手に乗り替わる。

マジックキャッスルは重賞[1−3−0−3]で愛知杯1着、ファンタジーS2着、クイーンC2着、秋華賞2着がある。昨年の秋華賞は中団の後ろから2位タイの35.8秒で伸びて0.2秒差の2着。前走愛知杯は中団の後ろから2位タイの35.4秒で差し切って1分58秒7で優勝。秋華賞2着がフロックでないことを証明した。2着ランブリングアレーは次走中山牝馬Sを制している。秋華賞で騎乗した大野騎手が騎乗する。

昨年のローズS勝ち馬リアアメリア、前走京都牝馬Sを勝ったイベリス、同2着のギルデッドミラー、同3着のブランノワール、昨年のポートアイランドS勝ち馬ドナウデルタ、前走オーロCを勝ったプールヴィルなど。リアアメリアは左回り[2−0−0−1]でアルテミスSとローズSを優勝。右回りは[1−0−0−5]で阪神芝1600mの新馬戦を1分36秒5で8馬身差で圧勝している。良馬場、距離短縮でどこまで変わるか。



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