桜花賞
2021/4/11 阪神競馬場 芝1600m

レース展望

牝馬クラシック第一弾。過去10年で1番人気は[1−3−1−5]で4連対。前走良馬場で上がり3F1位は[1−1−0−1]、2位以下は[0−1−1−4]で取りこぼしが多い。2番人気は[5−3−0−2]で8連対、3番人気は[1−1−3−5]で2連対。6〜9番人気が4連対、10番人気以下は連対なし。過去8年は33倍、3倍、78倍、9倍、170倍、4倍、44倍、11倍。隔年で人気薄が連対して荒れている。

連対馬17頭が前走3着以内。過去5年の連対馬は全て前走3着以内。前走重賞好走馬が活躍。前走4着以下から連対した3頭は前走チューリップ賞で4、7、11着。チューリップ賞以外で4着以下に負けた馬は3着以内がない。6番人気以下で連対した4頭は前走チューリップ賞2、3、11着、フィリーズレビュー2着。前走2、3着馬は人気の盲点になりやすい。穴で前走チューリップ賞、フィリーズレビュー2、3着馬に注意。

ソダシは新馬、札幌2歳S、アルテミスS、阪神JFを4連勝。消耗戦になった札幌2歳Sは4番手から4コーナーで先頭に立ち、2位の36.7秒で後続を完封し1分48秒2のレコードで優勝。アルテミスSは2番手から4位タイの33.9秒で抜け出して1分34秒9で優勝。上がり勝負に対応できた。前走阪神JFは5番手から7位の34.2秒で叩き合いをハナ差で制し1分33秒1で優勝。白毛馬初となるG1制覇を達成した。

阪神JFは内からサトノレイナスが来てからひと伸びして抜かせなかったように勝負根性がある。札幌2歳Sは消耗戦で体力と底力、アルテミスSは上がり勝負で決め手、阪神JFは最後まで11秒台のラップが続くレースでスピードと地力を証明。クロフネ産駒で現時点の完成度の高く、流れに左右されにくいタイプ。過去10年で1〜5番枠は[0−1−3−44]で連対はラッキーライラックのみ。1番人気のソダシには関係ないか。

サトノレイナスは新馬戦、サフラン賞を2連勝。前走阪神JFは馬込みの中団から4位の33.9秒で内から伸びてハナ差の2着。ソダシと首の上げ下げで負けたが、ゴールした後は突き抜けていた。ソダシの上がりを0.3秒上回っている。セレクトセールで1億800万円で取り引きされた国枝厩舎のディープインパクト産駒で全兄にサトノフラッグがいる。過去10年でルメール騎手は[2−0−2−2]。大外18番枠がどう出るか。

チューリップ賞1着同着のメイケイエール、エリザベスタワー、クイーンC勝ち馬アカイトリノムスメ、同2着馬2着馬アールドヴィーヴル、フィリーズレビュー勝ち馬シゲルピンクルビー、フェアリーS勝ち馬ファインルージュ、紅梅S勝ち馬ソングラインなど。メイケイエールは[4−0−0−1]で重賞3勝。前走チューリップ賞はハナを切り、10位の34.8秒で上がってエリザベスタワーと1着同着。レースを使うごとに折り合いが難しくなっている。武豊騎手が怪我のため、横山典騎手に乗り替わる。逃げるのか、最後方ポツンか。



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