紫苑S
2021/9/11 中山競馬場 芝2000m

レース展望

過去10年で1番人気は[3−2−1−4]で5連対。差し追い込み馬は[3−2−0−2]だが、先行馬は[0−0−1−2]で不振。2番人気は[2−1−0−7]で3連対、3番人気は[0−1−1−8]で1連対。6〜9番人気は5連対、10番人気以下は1連対。過去5年の馬連は12倍、14倍、6倍、30倍、133倍。昨年は10番人気のパラスアテナが2着に突っ込んで万馬券が飛び出した。

関東馬は[8−7−8−112]で15連対、関西馬は[2−3−2−26]で5連対。関西馬は5番人気以内[2−2−0−7]だが、6番人気以下[0−1−2−19]で1連対のみ。穴をあけるのは関東馬。関西馬は5番人気以内に注目。6番人気以下で連対した6頭は前走1、2、4、9、10、16着で3頭が9着以下。前走2勝クラス以上なら前走着順不問。穴で前走人気で負けた関東馬に注意。

ファインルージュは[2−1−1−1]でオークス11着を除き3着以内を確保。桜花賞はハイペースの消耗戦で内ラチ沿いの8番手から3位の33.7秒で上がって0.1秒差の3着。1分31秒2で走って高速決着に対応した。中山ではフェアリーSを中団の外から2位の35.0秒で差し切って2馬身半差で圧勝している。心肺機能が高いキズナ産駒で消耗戦に強いタイプ。全面野芝の開幕週、初の芝2000mがどう出るか。

エクランドールは東京芝1800mの新馬戦を中団から最速の33.1秒で差し切って1分51秒0で優勝。2着ホウオウサミットは未勝利、1勝クラスを連勝した。前走東京芝2000mの1勝クラスは3番手から2位タイの33.8秒で抜け出して2分00秒4で優勝。サンデーRで7000万円で募集されたディープインパクト産駒でフィエールマンの全妹。3戦3勝で秋華賞に行けるのかどうか。ルメール騎手で1番人気もある。

フラワーC勝ち馬ホウオウイクセル、オークス3着馬ハギノピリナ、2連勝中の上がり馬エイシンチラー、カーネーションC勝ち馬メイサウザンアワー、前走1勝クラスを圧勝したプレミアエンブレム、フローラS2着馬スライリー、ミモザ賞勝ち馬スルーセブンシーズなど。ホウオウイクセルはフラワーC1着、フェアリーS2着がある中山巧者。セレクトセールで1728万円のルーラーシップ産駒で祖母にメジロドーベル。小柄な牝馬が夏を越してどこまで成長してくるか。ハギノピリナはオークス3着がフロックでないことを証明するか。



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