京都新聞杯
2022/5/7 中京競馬場 芝2200m

レース展望

2年連続中京芝2200mで行われる。過去10年で1番人気は[2−3−1−4]で5連対。過去5年は[0−2−0−3]で未勝利。2番人気は[2−2−2−4]で4連対、3番人気は[2−1−0−7]で3連対。6〜9番人気が4連対、10番人気以下が2連対。過去5年の馬連は8倍、157倍、84倍、42倍、7倍で堅いか波乱両極端。中京で行われた昨年はレッドジェネシスが勝ち、3−1−2番人気で堅い決着になった。

連対馬15頭が前走4着以内。前走6着以下から連対した5頭のうち2頭に重賞3着以内、残る3頭に1勝クラスで連対があった。過去4年のうち3年で前走重賞で7、10、10着に負けた馬が巻き返している。連対馬は1勝馬が6頭、2勝馬が12頭、3勝馬が2頭。2勝馬の連対が多いが、穴をあけるのは1勝馬。連対した1勝馬6頭のうち3頭が7、9、11番人気だった。穴で1勝クラス以上で4着以内がある1勝馬に注意。

ブラックブロッサムは中京芝2000mの新馬戦、中京芝2200mの大寒桜賞を2連勝。前走大寒桜賞は3番手から最速の36.4秒で抜け出して2分14秒1(重)で8馬身差で圧勝。一頭だけ次元の違うレースぶりだった。シルクRで2000万円で募集された斎藤崇厩舎のキタサンブラック産駒。前走は横山武騎手が騎乗したが、今回はレーン騎手に乗り替わる。中京で行われた昨年は2分11秒2で決着。開幕週で時計が速くなったときに真価が問われる。勝って同じキタサンブラック産駒のイクイノックスに続けるかどうか。

ポッドボレットは[2−2−1−1]で4着以内を確保。ゆりかもめ賞は逃げてレヴァンジルにクビ差の2着に負けたが、前走すみれSは2番手から逃げたレヴァンジルを交わしてリベンジした。今年は重賞勝ち馬がおらず、2着はアスクワイルドモアのみ。OP特別勝ち馬はポッドボレットしかいない。セレクトセールで6600万円で取り引きされたジャスタウェイ産駒。前2走で接戦したレヴァンジルは青葉賞で5着に終わった。ジャスタウェイ産駒は芝2200m重賞[0−1−3−14]で1連対のみ。2戦連続で福永騎手が騎乗する。

過去10年でノーザンF生産馬は[3−5−5−25]で2、3、5番人気が勝ち、1、1、1、3、11番人気が2着、2、4、6、7、11番人気が3着。ショウナンアデイブ、リアドが該当する。社台F生産馬は[3−2−3−9]で2、7、11番人気が勝ち、2、8番人気が2着、1、2、5番人気が3着。アスクワイルドモア、ポッドボレット、ボルドグフーシュが該当する。社台白老F生産馬は[0−0−1−5]で6番人気が3着。ブラックブロッサムが該当する。人気薄も激走している点に注意。

若駒S2着馬で前走毎日杯5着のリアド、札幌2歳S2着馬で前走きさらぎ賞4着のアスクワイルドモア、前走若葉S2着のヴェローナシチー、前走ゆきやなぎ賞を勝ったボルドグフーシュ、前走1勝クラスを逃げて圧勝したメイショウラナキラ、前走アザレア賞3着のアップデートなど。リアドは若駒Sで0.2秒差の2着。前走毎日杯は好位から0.5秒差の5着。稍重の馬場が影響したか。セレクトセール5億760万円のディープインパクト産駒。川田騎手に乗り替わる。

アスクワイルドモアは札幌2歳Sでジオグリフに4馬身差の2着がある。前走きさらぎ賞は出遅れて後方から2位の35.1秒で追い込んで0.2秒差の4着。岩田望騎手に乗り替わって一変に注意。ヴェローナシチーは[1−1−3−0]で前3走は京成杯3着、すみれS3着、若葉S2着。友駿HCで1700万円で募集されたエビファネイア産駒。相手なりに堅実に走るタイプ。ボルドグフーシュは前走ゆきやなぎ賞を最後方から大外一気で優勝。社台RHで2000万円で募集されたスクリーンヒーロー産駒。松田騎手がガツンと追って持ってくるか。



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