2026年 4月11日(土) 2回阪神5日 天候: 晴 馬場状態: 良
11R 第69回サンケイスポーツ杯阪神牝馬S
4歳以上・オープン・G2(別定) (牝)(国際)(指定) 芝 1600m・外 10頭立
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着枠 馬 馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 3F 人体重 廐舎
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1 1 1 エンブロイダリー 牝 4 ルメール 57 1.31.6 33.5 1 496 (美)森一誠
2 5 5 カムニャック 牝 4 川田将雅 57 1.31.6 33.2 4 498 (栗)友道康夫
3 3 3 ルージュソリテール 牝 4 西塚洸二 55 1.31.8 33.6 5 432 (栗)藤原英昭
4 7 7 クランフォード 牝 5 幸英明 55 1.31.8 33.4 8 470 (栗)杉山晴紀
5 8 10 ビップデイジー 牝 4 西村淳也 55 1.32.0 33.4 9 452 (栗)松下武士
6 7 8 カナテープ 牝 7 松山弘平 55 1.32.2 33.2 7 478 (美)堀宣行
7 8 9 エポックヴィーナス 牝 5 酒井学 55 1.32.2 33.2 10 454 (栗)新谷功一
8 4 4 ラヴァンダ 牝 5 岩田望来 56 1.32.3 33.7 3 492 (栗)中村直也
9 2 2 カピリナ 牝 5 横山典弘 55 1.32.8 34.0 6 476 (美)田島俊明
10 6 6 アスコリピチェーノ 牝 5 坂井瑠星 57 1.33.7 34.9 2 480 (美)黒岩陽一
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LAP :12.6-11.1-11.2-11.6-11.6-11.1-10.8-11.6
通過:34.9-46.5-58.1-69.2 上り:67.9-56.7-45.1-33.5 平均:1F:11.45 / 3F:34.35
単勝 1 \280
複勝 1 \140 / 5 \220 / 3 \270
枠連 1-5 \1120 (4)
馬連 01-05 \1160 (4)
ワイド 01-05 \470 (4)/ 01-03 \610 (6)/ 03-05 \1520 (19)
馬単 01-05 \1690 (7)
3連複 01-03-05 \3820 (13/120)
3連単 01-05-03 \15310 (50/720)
エンブロイダリーは1枠1番からハナを切って前半3F34.9秒で逃げ、メンバー6位の33.5秒で後続を完封しレースを制した。勝ちタイムは1分31秒6。前半5F58.1、上がり33.5秒、ラップは11.1−10.8−11.秒。高速馬場で上がりが速くなり、前に行った3頭が1〜4着を独占した。エンプロイダリーは前年の桜花賞、秋華賞を制した2冠牝馬。1番人気に支持され、逃げてそのまま後続を完封し重賞4勝目を挙げた。
逃げた馬に33.5秒で上がられ、1分31秒6で走られては差し追い込み馬に出番はなかった。昨年クイーンCを東京新聞杯より0.4秒速い1分32秒2で勝った馬。前走香港マイルは0.9秒差の11着に終わったが、あらためてスピードの持続力があることを示した。次走はヴィクトリアマイルに向かう予定。内容次第で安田記念に向かう可能性もありそうだ。
カムニャックは道中4番手を進み、メンバー最速タイの33.2秒で上がってクビ差の2着。直線で外からしぶとく伸びたが、エンプロイダリーを交わせなかった。前走秋華賞はイレ込んで16着に終わったが、マイルの速い流れで折り合って進み、最速上がりを繰り出して復活した。芝1600mはアルテミスSで6着、エルフィンSで4着に終わったが、高速決着に対応してマイル適性を示した。次走はヴィクトリアマイルに向かう予定。
ルージュソリテールは2番手からメンバー7位の33.6秒で上がって0.2秒差の3着。前走マレーシアC(3勝C)を1分32秒2で勝った馬が昇級戦でパフォーマンスを引き上げた。ある程度速い流れでも好位につけて上がりをまとめられるタイプ。その持ち味を西塚騎手が上手く引き出した。藤原英厩舎のロードカナロア産駒で母は東京新聞杯2着、富士S3着のレッドオルガ。次走はヴィクトリアマイルに向かう予定。
クランフォードは3番手からメンバー4位タイの33.4秒で上がって0.2秒差の4着。前走六甲Sで1分32秒1で走って0.1秒差の2着に粘った馬が1分31秒8で走って見せ場を作った。24年に芝1400mで3連勝し、豊明Sを1分19秒0のレコードで勝ったが、4戦連続で芝1600mを使って少しずつパフォーマンスを引き上げている。近親にアルジーヌ、キャトルフィーユ、レッドアルバローザ。芝1800mも視野に入りそうだ。
ラヴァンダは5番手の内を進み、メンバー8位の33.7秒で上がって0.7秒差の8着。スローになったアイルランドTを3位の32.4秒で外から差して勝った馬で速い上がりを繰り出せるタイプだが、今回は切れる脚を使えなかった。芝1600〜1800mで前半5F58.2秒以上では[2−2−3−0]、58.1秒以内では[0−0−0−3]で昨年のマイルCSは前半5F57.7秒で16着に終わっている。現状は展開に左右される面がある。
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