2026年 5月 9日(土) 2回東京5日 天候: 晴 馬場状態: 良
11R 第43回エプソムカップ
4歳以上・オープン・G3(別定) (国際)(特指) 芝 1800m 17頭立
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着枠 馬 馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 3F 人体重 廐舎
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1 6 11 トロヴァトーレ 牡 5 ルメール 58 1.45.3 33.0 2 510 (美)鹿戸雄一
2 8 16 ステレンボッシュ 牝 5 戸崎圭太 56 1.45.3 33.1 5 478 (美)宮田敬介
3 8 17 レガーロデルシエロ 牡 5 岩田康誠 57 1.45.5 32.6 10 512 (美)栗田徹
4 3 6 マジックサンズ 牡 4 横山和生 57 1.45.5 33.2 6 528 (栗)須貝尚介
5 7 14 サクラファレル 牡 4 レーン 57 1.45.6 33.9 1 516 (美)堀宣行
6 2 4 カラマティアノス 牡 4 津村明秀 58 1.45.6 33.7 3 474 (美)奥村武
7 4 8 シルトホルン 牡 6 大野拓弥 57 1.45.7 33.7 8 482 (美)新開幸一
8 1 1 ジュタ 牡 4 佐々木大 57 1.45.8 33.1 9 504 (栗)矢作芳人
9 3 5 ジュンブロッサム 牡 7 荻野極 58 1.45.8 33.2 7 476 (栗)友道康夫
10 5 10 センツブラッド 牡 4 横山武史 57 1.45.9 34.2 13 470 (栗)斉藤崇史
11 1 2 サブマリーナ 牡 5 武豊 57 1.46.0 33.6 4 478 (栗)庄野靖志
12 6 12 マイネルモーント 牡 6 丹内祐次 57 1.46.0 33.2 14 464 (美)高木登
13 2 3 エピファニー 牡 7 杉原誠人 57 1.46.0 33.8 17 510 (美)宮田敬介
14 5 9 マテンロウレオ 牡 7 横山典弘 57 1.46.1 34.2 11 478 (栗)昆貢
15 7 13 オニャンコポン セ 7 菅原明良 57 1.46.3 33.8 16 474 (美)小島茂之
16 8 15 ストレイトトーカー 牡 4 田辺裕信 57 1.46.4 34.7 12 482 (美)岩戸孝樹
17 4 7 オクタヴィアヌス 牡 6 北村宏司 57 1.46.9 34.3 15 518 (美)木村哲也
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LAP :12.5-11.5-11.4-11.9-12.3-12.1-11.4-11.0-11.2
通過:35.4-47.3-59.6-71.7 上り:69.9-58.0-45.7-33.6 平均:1F:11.70 / 3F:35.10
単勝 11 \410
複勝 11 \190 / 16 \460 / 17 \590
枠連 6-8 \1620 (7)
馬連 11-16 \3880 (13)
ワイド 11-16 \1450 (14)/ 11-17 \1780 (21)/ 16-17 \5320 (51)
馬単 11-16 \5440 (17)
3連複 11-16-17 \27400 (90/680)
3連単 11-16-17 \108330 (336/4080)
トロヴァトーレは11番枠から9番手を進み、メンバー2位の33.0秒で差し切ってレースを制した。勝ちタイムは1分45秒3。ストレイトトーカーが逃げて前半5F59.4秒の緩い流れ。上がりは33.6秒、ラップは11.4−11.0−11.2秒。開幕週はエアレーションをした馬場で外差しが決まり、2週目は馬場が踏み固められたことで内が伸びるようになり、3週目は内が荒れて外から差した馬が有利な馬場になった。1週ごとに馬場傾向がコロコロ変わるため、その傾向にあった馬を狙わないと的外れになる。
トロヴァトーレは中団の外につけ、直線で追い出しを待つ余裕があり、最後は先に抜け出したステレンボッシュをハナ差交わして優勝。前走東京新聞杯を勝った馬が2番人気で重賞2連勝を飾った。これで芝1600〜1800m、G3以下、関東圏では[6−2−0−0]で東京では[3−1−0−0]で連対率100%。昨年の安田記念は横山武騎手で17着に終わったが、芝でルメール騎手では[5−2−0−1]で芝2000mの荒れ馬場だった弥生賞6着を除き連対している。2歳時に相馬眼ニュースで取り上げた馬が重賞3勝目。社台に評価されず、ダートを使った時期もあったが、重賞2連勝でG1狙いに切り替えて安田記念に使ってくるか。
ステレンボッシュは16番枠から7番手を進み、メンバー3位タイの33.1秒で上がってハナ差の2着。直線で追い出しを待つ余裕があり、追い出すとスパッと抜け出したが、外からマークしていたルメール騎手のトロヴァトーレに最後に交わされた。24年の牝馬3冠で1、2、3着に入った馬が前走5走13、8、15、10、7着で大不振。宮田厩舎に転厩して前走中山牝馬Sで馬体、気配が良くなり、今回の調教の動き、気配が良くなっていたため、復活があるとみて穴で狙って正解だった。桜花賞馬が芝1600mで復活の狼煙を上げた。これで良馬場の芝1600〜1800mは[3−3−0−1]。次走は安田記念に向かう予定。
レガーロデルシエロは大外17番枠から最後方を進み、メンバー最速の32.6秒で追い込んで0.2秒差の3着。ラスト300mで大外に持ち出すと強烈な末脚を繰り出した。前走東風Sで3着に入った馬が10番人気で激走した。前走東風Sでも岩田康騎手が騎乗し、最速の33.5秒で上がっており、ここにきて末脚の威力が増している。岩田康騎手は重賞を勝てるチャンスはあるとコメント。
マジックサンズは8番手を進み、メンバー5位タイの33.2秒で上がって0.2秒差の4着。直線でステレンボッシュの後ろからトロヴァトーレの間を狙ったが、最後まで馬が躊躇したのか突っ込んで行けなかった。11.0−11.2秒の高速ラップで走りながら2頭の間を割るのは難しいのだろう。2着に突っ込んだNHKマイルCは前半5F56.4秒のハイペースでラスト2F11.6−11.8秒だった。
サクラファレルは2番手からメンバー13位の33.9秒で上がって0.3秒差の5着。流れが緩んで上がりが速くなり、これまで33秒台で上がったことがない馬が東京の長い直線で切れ負けした。過去10年で前走3勝Cを勝った馬は[1−0−2−15]で上がり馬は通用しにくいレース。1番人気に支持されたが、東京の上がり勝負では厳しかった。今年も夏の北海道で大暴れか。
カラマティアノスは4番枠から内ラチ沿いの4番手につけ、9位タイの33.7秒で上がって0.3秒差の6着。直線でサクラファレルの後ろにいてスペースがなく、最後は内を突いて伸びてきたが、サクラファレルを交わせなかった。緩い流れで道中掛かり気味だったことも堪えている。共同通信杯でマスカレードボールの2着があるように東京でも走れるが、脚質的に小回りコースの方が合っている。
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