次走の狙い馬
■10月31日 アナンシエーション
東京6R 2歳新馬 ダ1600m 1着
出遅れて後方から徐々に押し上げて4コーナーで前を射程圏に入れるとメンバー最速の36.5秒で後続を突き放し3馬身半差で圧勝した。ラスト3Fは12.3−12.1−12.3秒でほとんどラップが落ちなかった。勝ちタイム1分38秒3は優秀で過去2年の2歳馬の良馬場での最速タイム。昨年1分38秒5で勝ったダノンファラオはJDDを制した。シルクHCで4500万で募集された外国産馬で父ユニオンラグズは米ダートG1を2勝。今後はカトレア賞から全日本2歳優駿を狙えそうだ。
牡2 美・手塚厩舎
父:Union Rags
母:Acquant
母の父:Giant's Causeway
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