次走の狙い馬
■1月16日 フライライクバード
中京9R 長良川特別 2勝クラス 芝2200m 1着
中団の外からメンバー最速の35.3秒で抜け出して7馬身差で圧勝した。勝ちタイム2分11秒2は翌日の日経新春杯の2分11秒8より0.6秒速い。直線で抜け出してから流す余裕があった。同コースの小牧特別で0.1秒差の接戦をしたアリストテレスは菊花賞で2着に入った。母系がフリートーク、シングライクトーク、シングライクバードと続く走る一族でエリザベス女王杯2着馬シングウィズジョイの半弟。3勝クラスはすぐ勝てる。今年は長い距離の重賞でチャンスがありそうだ。
牡4 栗・友道厩舎
父:スクリーンヒーロー
母:シングライクバード
母の父:シンボリクリスエス
生産:社台白老ファーム
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