次走の狙い馬

■5月15日 エングレーバー

東京11R 京王杯SC 芝1400m 13着

7枠13番から好位の外につけたが、直線で全く伸びず0.8秒差の13着。浜中騎手はずっと右にモタれていたとコメント。08年以降に阪神芝1400mの3勝クラス以上を2着に0.5秒差以上の差をつけて勝った馬が5頭いるが、5頭ともその後G1、G2で活躍している。エングレーバーは2走前の心斎橋Sがこれを満たす。長期休み明けを除く休み明けでは[2−3−0−0]、叩き2戦目は[1−0−0−3]。中内田厩舎の管理馬は休み明けは走るが、叩き2戦目は不振に終わることが多い。叩き2戦目、長距離輸送で馬体6キロ減が影響したのではないか。ひと息入れて使ってきたら注目したい。

牡5 栗・中内田厩舎
父:オルフェーヴル
母:マルティンスターク
母の父:シンボリクリスエス
生産:ノーザンファーム

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