次走の狙い馬

■9月12日 レイエンダ

中山11R 京成杯AH 芝1600m 6着

スタートは出たが、津村騎手が控えて内ラチ沿いの後方を進み、直線で内からメンバー2位の33.8秒で追い込んで0.3秒差の6着。勝ったカテドラルは直線で外に出したが、レイエンダは馬群を捌きながら伸びてきた。それでカテドラルの上がりを0.1秒上回っている。近走惨敗が続き去勢したが、それがいい方に出たのか、久々に切れる脚を使って見せ場を作った。馬体を見ても復調してきた感がある。次走富士Sあたりで激走がありそうだ。

セ6 美・藤沢和雄
父:キングカメハメハ
母:ラドラーダ
母の父:シンボリクリスエス
馬主:キャロットファーム
生産:ノーザンファーム

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