次走の狙い馬

■10月24日 ヴェローチェオロ

阪神11R 菊花賞 芝3000m 6着

道中は馬込みの12番手を進み、勝負どころで前が詰まって追い出しが遅れ、直線で外に出しながら追ってメンバー4位タイの34.9秒で上がって1.1秒差の6着。2着とは0.3秒差。勝負どころでスムーズなら2着争いできたのではないか。前半5F60.0秒、中盤5F65.4秒、後半5F59.2秒。上がり勝負になった展開もプラスではなかった。ゴールドシップ産駒で心肺機能が高く、スタミナと末脚の持続力を兼ね備えた馬。中1週で使ったため間隔を空けて3勝クラスから再スタートになりそう。長距離戦で注目していきたい。

牡3 栗・須貝尚介
父:ゴールドシップ
母:プレシャスライフ
母の父:タイキシャトル
馬主:大野剛嗣
生産:千代田牧場

[Home]