次走の狙い馬

■12月28日 ボーンイングランデ

中山11R ホープフルS 芝2000m 13着

中団につけたが、直線で伸び切れず1.1秒差の13着。スローペースで前残りの展開になり、勝負どころで外から捲られて全く見せ場がなかったが、パドックではバランスのいい雄大な馬体が目立っていた。福島芝2000mの新馬戦は後方から3コーナー手前で一気に捲って先頭に立ち、2分4秒9で2馬身半差で圧勝したが、ラスト3Fが12.3−11.9−11.8秒で尻上がりだった。サトノクラウンで距離が延びて良さが出そうなタイプ。菊花賞に向けて化けてくるか。ホープフルSで見せ場なく惨敗したことで次走は自己条件でも人気がなく馬券的に妙味がある。

牡3 栗・吉田直弘
父:サトノクラウン
母:シェアザジョイフル
母の父:ブラックタイド
馬主:グランデオーナーズ
生産:グランデファーム

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