次走の狙い馬
■4月9日 パラレルヴィジョン
中山5R 3歳未勝利 芝2000m 1着
7枠13番スタートから中団の外につけ、勝負どころで外から押し上げてメンバー最速の35.8秒で差し切った2馬身半差で圧勝した。未勝利戦としては珍しい前半5F59.1秒の速い流れで勝ちタイムは2分00秒8。レースのラスト3Fは12.4−12.4−12.2秒でラスト1Fが尻上がりだった。キャロットFで5000万円で募集された国枝厩舎のキズナ産駒で近親にメートルダール(中日新聞杯)がいる。母アールブリュットは末脚がしっかりした走る馬だった。クラシックには間に合わなかったが、これから賞金を加算して来年には重賞戦線に加わってきそうだ。
牡3 美・国枝栄
父:キズナ
母:アールブリュット
母の父:Makfi
馬主:キャロットファーム
生産:ノーザンファーム
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