次走の狙い馬
■6月12日 ハヤブサナンデクン
中京11R 三宮S ダ1800m 1着
スタートを決めて4番手につけ、直線で馬なりのまま先頭に立ち、ラスト300mで追い出すと後続を引き離し6馬身差で圧勝した。勝ちタイム1分50秒0はかなり優秀で重賞レベル。昨年のチャンピオンズCを6馬身差で圧勝したテーオーケインズは1分49秒7だった。1.0秒差の2着ニューモニュメントは前走アンタレスSでオメガパフュームに0.4秒差、グロリアムンディに0.3秒差の3着だった。これだけ圧勝してもまだ遊びながら走っており、ラスト2Fは12.7−12.6秒で尻上がりだった。ゴールドドリーム、クリソベリルなどダートG1馬を数多く出しているゴールドアリュール産駒。暮れのチャンピオンズCに向けて注目していきたい。
牡6 栗・吉村圭司
父:ゴールドアリュール
母:ホワイトクルーザー
母の父:クロフネ
馬主:武田修
生産:グランド牧場
[Home]