次走の狙い馬

■10月8日 マイネルクリソーラ

東京7R 1勝クラス 芝2000m 1着

出遅れて最後方を進み、勝負どころで大外を回って上がって行き、直線で大外からメンバー最速の33.3秒で差し切って2分00秒0で優勝。前半5F61.4秒のスローペースで逃げた馬が3着に粘ったが、マイネルクリソーラは大外から早めに動いていい脚を長く使い、しかも最速の33.3秒で差し切ったことを評価したい。プリンシパルSで0.1秒差の3着に入ったのはダテではない。中野厩舎の管理馬でかなり使い込んでいる点は気になるが、この末脚の持続力があれば、少し大事に使って行けばオープンに行けそうだ。

牡3 美・中野栄治
父:スクリーンヒーロー
母:マイネトゥインクル
母の父:ムタファーウエク
馬主:サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産:ビッグレッドファーム

[Home]