次走の狙い馬
■12月17日 タガノエルピーダ
阪神11R 朝日杯FS 芝1600m 3着
3枠5番から3番手につけ、メンバー7位の35.2秒で上がって0.2秒差の3着。出遅れたシュトラウスが途中から飛ばし、前半3F34.1秒、前半5F58.4秒、上がり35.4秒、ラップ11.9−11.2−12.3秒。乱ペースの消耗戦で差し追い込み馬が上位を占める中、タガノエルピーダは3番手から粘り込んだことを評価したい。京都芝内1600mの新馬戦の後半4F45.5秒、11.8−11.7−11.0−11.0秒の尻上がり&持続ラップは優秀。心肺機能が高かったタガノトネールの半妹。レベルの高かった阪神JF上位馬に桜花賞で勝負を挑むことになりそうだ。
牝3 栗・斉藤崇史
父:キズナ
母:タガノレヴェントン
母の父:キングカメハメハ
馬主:八木良司
生産:新冠タガノファーム
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