次走の狙い馬
■7月2日 アグラシアド
福島11R ラジオNIKKEI賞 芝1800m 10着
後方から直線で内を突いたが、スムーズさを欠いて1.0秒差の10着。グラニットがそれほど飛ばさず前残りになったこと、少し出遅れて位置取りが悪くなったことが堪えた。不良馬場で消耗戦になったミモザ賞を後方から捲って勝ったようにタフな流れで地力&体力が問われるレースが合っている。北海道セレクションセールで715万円で取り引きされた安い馬だが、リアルスティール産駒で馬体の造りが目立つ。今後はひと息入れて秋華賞トライアルに使ってきそう。アサマノイタズラのパターンで激走があるとみる。
牝3 栗・中村直也
父:リアルスティール
母:サラシー
母の父:Teofilo
馬主:ライオンレースホース
生産:矢野牧場
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