次走の狙い馬
■9月23日 タガノクリステル
中山11R ながつきS ダ1200m 1着
8枠11番から内に入れて5番手を進み、メンバー最速の35.1秒で抜け出して3馬身差で圧勝した。前半3Fは33.4秒。勝ちタイム1分8秒9(重)は優秀で重賞レベル。前走スパーキングLCで3着に入った馬が初のダ1200mで一気にパフォーマンスを引き上げた。以前からタフなレースで他馬がバテたところでひと伸びして心肺機能の高さを感じさせたが、ダ1200mの速い流れでこれまで以上に心肺機能の高さを生かせた印象。JBCスプリントは賞金的に出走は厳しいが、今回と同コースのカペラSに出走したら注目したい。
牝4 栗・長谷川浩
父:ドレフォン
母:タガノキャンドル
母の父:アグネスタキオン
馬主:八木良司
生産:新冠タガノファーム
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