次走の狙い馬

■10月7日 イングランドアイズ

東京8R 1勝クラス 芝2000m 2着

5枠7番スタートから中団を進み、メンバー最速の34.0秒で上がってクビ差の2着。3着に5馬身差をつけていた。ルメール騎手のダニーデンに競り負けたのは、直線で前が詰まって仕掛けがワンテンポ遅れ、横山和騎手が外に持ち出し過ぎたことが影響している。開幕週の高速馬場でも走破タイム1分57秒3は優秀。芝2000mの新馬戦でハーパーに勝ち、クイーンC4着、フローラS4着に入った馬が高速馬場でパフォーマンスを引き上げた。休養したことで馬体が成長し12キロ増えて良くなっていた。小柄な牝馬でまだ馬体は成長しそうだが、現時点でこれだけ走れれば条件戦はクリアできそうだ。

牝3 栗・安田翔伍
父:Kingman
母:Nuovo Record
母の父:Heart's Cry
馬主:原禮子
生産:Hara Reiko Racing Co. Ltd

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