次走の狙い馬
■11月19日 ダノンマッキンリー
京都9R 秋明菊賞 芝1400m 1着
出遅れて6番手を進み、直線で大外からメンバー最速の34.0秒で差し切って2馬身半差で圧勝した。8頭立ての少頭数だったが、能力と末脚の威力の違いを見せつける強い勝ち方。セレクトセールで2億4200万円で取り引きされたモーリス産駒で母ホームカミングクイーンは英1000ギニー勝ち馬。まだ馬体に余裕があるが、日曜の栗CWでラスト2F21.9秒、ラップ11.1−10.8秒を出したように2歳馬でもケリ値が高い。2、3歳時はマイル路線、その後はスプリント路線か。馬体が絞れてパンとすればG1で通用する可能性がある。
牡2 栗・藤原英昭
父:モーリス
母:ホームカミングクイーン
母の父:Holy Roman Emperor
馬主:ダノックス
生産:ノーザンファーム
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