次走の狙い馬
■1月13日 アライバル
中山11R ニューイヤーS 芝1600m 4着
7枠13番から少し出遅れて10番手の外を進み、4コーナーから直線で馬群に突っ込んでメンバー2位タイの33.9秒で上がって0.3秒差の4着。ピーヒュレク騎手が直線で外に出さずに馬群に突っ込んだが、前が壁になって脚を余した。それで勝ったパラレルヴィジョンの上がりを0.4秒上回っている。1分32秒6で走って高速決着にも対応できた。新潟2歳SとスプリングSで2着がある馬。長い休養が続いているが、ようやく馬体がしっかりして立ち直ってきた印象。七夕賞&中山金杯2着のククナの半弟。芝1600〜1800mのOP特別に使ってきたら狙ってみたい。
牡5 美・栗田徹
父:ハービンジャー
母:クルミナル
母の父:ディープインパクト
馬主:キャロットファーム
生産:ノーザンファーム
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