次走の狙い馬

■1月14日 スレイマン

小倉11R 門司S ダ1700m 1着

6枠12番から押して5番手につけ、4コーナーで外を回って押し上げるとメンバー最速の37.2秒で抜け出して4馬身差で圧勝した。勝ちタイム1分44秒2は優秀。レースのラスト3Fは12.4−12.8−12.5秒でラスト1Fが尻上がり。初めて58キロを背負ったが、好タイムで圧勝し大きくパフォーマンスを引き上げた。ドナウブルー、ジェンティルドンナの半弟。この一族は奥手の馬が多く、6歳になってようやく本格化してきた。ダ1700mは[2−1−1−0]。夏のエルムSを狙えそうだ。

牡6 栗・池添学
父:キングカメハメハ
母:ドナブリーニ
母の父:Bertolini
馬主:サンデーレーシング
生産:ノーザンファーム

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