次走の狙い馬
■4月7日 テウメッサ
阪神11R 桜花賞 芝1600m 9着
道中は前にステレンボッシュ、アスコリピチェーノを見ながら13番手を進み、メンバー6位タイの33.7秒で上がって0.6秒差の9着。道中ずっと前が詰まり加減で追い出しが遅れ、直線でも外から前に入られてスムーズさを欠いている。それで33秒台で上がって1分32秒8で走ったことを評価したい。パドックでは馬体が6キロ絞れたが、ボリュームがあり踏み込みがしっかりしていた。3代母にフサイチエアデールがいるラスティックベルの一族。これから経験を積んで地力強化されれば、相馬眼的に牝馬限定重賞を狙える馬になるのではないか。
牝3 美・金成貴史
父:ハービンジャー
母:プロクリス
母の父:キングカメハメハ
馬主:サンデーレーシング
生産:ノーザンファーム
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