次走の狙い馬

■5月11日 サブマリーナ

京都9R あずさ賞 芝2000m 1着

11頭立ての8番手から勝負どころで押し上げるとメンバー最速の33.0秒で差し切った。前半5F60.3秒、後半5F57.7秒、ラスト3Fは11.3−11.4−11.0秒。サブマリーナは大外を回ってラスト3F尻上がりラップを繰り出している。高速馬場とはいえ、内回りの芝2000mで上がり33.0秒は優秀。レベルの高かったつばき賞でメイショウタバル、キープカルムに0.1秒差の3着に入ったのはダテではない。まだ馬体が能力に追いついていないが、重賞級の素質を秘めている。高速馬場になるセントライト記念あたりで注意したい。

牡3 栗・庄野靖志
父:スワーヴリチャード
母:ヒシサブリナ
母の父:Bernardini
馬主:NICKS
生産:飛渡牧場

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