次走の狙い馬

■1月5日 レオテミス

中山8R 2勝クラス 芝1200m 1着

6枠11番からスタートを決めてハナを切って前半3F33.1秒で飛ばし、メンバー4位の34.0秒で後続を突き放し2馬身半差で圧勝した。4コーナーから直線で外からマキアージュに迫られたが、最後にひと伸びして突き放した。勝ちタイム1分7秒1は翌日のサンライズS(3勝C)より1.1秒速い優秀なタイム。減量の石田騎手で53キロだったとはいえ、強い内容だった。これで昨年11月に石田騎手が騎乗して芝1200mを使って[2−1−0−0]。前走尾張特別で差して2着に入ったように単なる逃げ馬ではない。スピード、体力、勝負根性でオープンまでいきそうだ。

牝4 栗・高柳大輔
父:デクラレーションオブウォー
母:カレンステイシー
母の父:アドマイヤジャパン
馬主:レオ
生産:高柳隆男

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