次走の狙い馬
■1月5日 ハヤテノフクノスケ
中京9R 鶴舞特別 芝2200m 1着
スタートを決めて4番手につけ、4コーナーで外から押し上げるとメンバー最速の35.0秒で抜け出して4馬身差で圧勝した。勝ちタイムは2分12秒1。これまで良馬場では[0−1−0−5]で新馬戦2着があるのみだったが、開幕週でも時計、上がりが掛かるタフな馬場でパフォーマンスを引き上げた。休養したことで馬体が18キロ増えて全体的にパワーアップしていた。渋った馬場では[2−1−0−0]の道悪巧者。まだ軽い馬場では切れ負けしそうだが、タフな馬場なら地力と体力で3勝Cを突破できそうだ。
青森県産馬は20年にダイヤモンドSをミライヘノツバサが勝ったが、それ以降は勝っていない。ハヤテノフクノスケの活躍を期待したい。
牡4 栗・中村直也
父:ウインバリアシオン
母:サクラインスパイア
母の父:シンボリクリスエス
馬主:佐藤範夫
生産:ワールドファーム(青森県)
[Home]