次走の狙い馬

■1月13日 ロードフロンティア

中山9R 初春S ダ1200m 1着

5枠10番手から5番手の外につけ、大外からメンバー3位の37.0秒で差し切って1分10秒5で4馬身差で圧勝。マーカンド騎手が大外をブン回すロスがあったが、最後まで脚色が衰えず、2着に4馬身差をつけたのだから強い。前走同コースの冬至Sを1分11秒6で勝った馬が、昇級戦、前走より速い流れで速い上がりを繰り出して大きくパフォーマンスを引き上げた。ロードHCで3500万円で募集された松下厩舎のロードカナロア産駒。これでダ1200m以下は[4−1−0−1]、良馬場では[4−1−0−0]。今後はOP特別で賞金を加算できれば地方交流重賞が視野に入る。

牡4 栗・松下武士
父:ロードカナロア
母:フラーティングアウェイ
母の父:Distorted Humor
馬主:ロードホースクラブ
生産:ケイアイファーム

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