ユニコーンS
データ分析

■人気馬が堅実。1〜4番人気を中心に
過去7年の連対馬14頭のうち1〜4番人気が12頭を占める。人気薄は7、8番人気が1回ずつ連対したのみで、出走頭数が多いが極端な人気薄が台頭することは少ない。1〜4番人気を中心にした馬券作戦を組み立てたい。

■関西馬が断然。最近は関東馬大不振
地域別では関東馬4連対、関西馬8連対、地方馬2連対。関西馬は97年を除き、毎年連対馬を出している。逆に関東馬は最近5年で○地が1頭連対したのみ。層の厚い関西で揉まれてきた関西馬が結果を出している。

■前走好走馬が活躍。前2走3着以下は軽視
前走好走馬の活躍が目立つ。4着以下に敗れた3頭のうち2頭が芝戦。前走が芝戦なら着順は不問。前走ダート戦で連対を外した2頭は前々走では勝っていた。ダートで2戦連続して連対できていない馬は軽視したい。

■ダート連対率50%以上の馬が狙い目
連対馬の連対率を見るとゴールドティアラとナスダックパワー以外は連対率50%を越える。ただしダート戦に限定すると前者は2戦2勝、後者は4戦3勝と高連対率を誇る。ダート2勝以上で連対率50%以上の馬が狙い目。


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