安田記念
ﾃﾞｰﾀ分析

■人気薄大活躍｡最近3年は1番人気惨敗
1番人気は5連対だが2､3番人気は計3連対と不振｡1～3番人気の組み合わせは1回のみで本命狙いは妙味がない｡10番人気以下が4連対と人気薄の連対が多いのが特徴｡最近3年は1番人気が4､9､5着に敗れている｡

■牝馬と外国馬が1番人気だと万馬券出る
牝馬または外国馬が1番人気になると[0･0･0･4]で連対したことがなく､このときに万馬券が出ている｡牝馬や外国馬が1番人気になること自体が混戦の証明｡牝馬または外国馬が1番人気なら万馬券狙いに徹したい｡

■関東馬優勢｡関西馬は人気で惨敗
関東馬が1番人気になると[3･2･0･1]で信頼できるが､関西馬は1番人気で連対なし｡連対した関西馬の人気は14､5､10､15､7､2番人気で昨年以外は全て人気薄｡関西馬が人気になって惨敗することが目立つ｡

■波乱は1番人気次第｡3連複は大穴狙える
10倍前後か万馬券の両極端の傾向｡1番人気が連対すると堅く収まるが崩れると大波乱になるのが特徴｡過去10年で3着以内に10番人気以下が6回と3連複でも大穴が狙える｡10倍前後を押さえて大穴を狙うのが妙味｡

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