愛知杯
データ分析

■人気馬不振。6〜8番人気が大活躍
6番人気以下が11連対と半数を越えるようにハンデ戦でかなり波乱傾向。1〜3番人気での決着は1回もなく、本命狙いは妙味がない。注目は計8連対の6〜8番人気。人気薄同士の決着も視野に入れて中大穴を狙いたい。

■最近は1番人気が結果を出す傾向
1番人気は[1・2・1・6]だが、最近5年では[1・2・1・1]で全馬が4着以内。93〜97年に連対がないため不振に見えるが、最近は堅実に結果を出している。前2走にG1またはG2への出走がある1番人気は信頼度が高い。

■前走惨敗馬と条件馬が波乱を演出
連対馬の前走着順は1着が3頭、2着はゼロで6番人気以下が10頭と半数を占める。前走がオープン以上なら着順不問、条件戦なら3着以内が条件になる。前走惨敗馬の巻き返しと条件馬の激走で波乱が起きている。

■56キロ以上の馬はかなり不振傾向
ハンデ戦らしく52キロ以下の軽量馬が7連対と活躍が目立つ。56キロ以上を背負った馬は実績から人気になるがその成績は[1・1・3・16]で2連対のみとかなり不振。11連対の53〜55キロにの馬を中心に軽量馬を絡めたい。


[Home]