東京ハイジャンプ
データ分析

■1〜5番人気が13頭。人気馬を中心に
過去7年で1、2番人気が各4連対と人気馬が堅実。1、2番人気が揃って連対を外したは1度なく、軸として期待できる。連対馬14頭のうち13頭が1〜5番人気で人気薄の出番は少ない。1、2番人気を軸に点数を絞りたい。

■穴で平地の脚がある差し馬に注意
脚質別では逃げ2先行9、差し3追込0で先行馬の活躍が目立つ。連対全馬が4角5番手以内で前に行った馬が結果を出している。ただし東京コースは直線が長いのでペース次第で差しも届く。穴で平地の脚のある馬に注意。

■重賞昇格後は連対全馬が3着以内
ハンデ戦時代を含め連対全馬が前走5着以内で大敗馬が巻き返したことはない。重賞昇格後は[6・1・1・0]で全馬が3着以内。1頭を除く7頭がオープン以上のレースに出走していた。前走惨敗馬が巻き返すのは難しい状況。

■障害オープン勝ちのない馬は軽視
G2昇格後の障害勝利数は1勝1頭、2勝3頭、3勝1頭、4勝2頭、5勝1頭。1勝馬はカネトシガバナーだが、平地重賞2勝の実績があった。9頭に障害オープンで1着があったように障害未勝利勝ちしかない馬は通用しにくい。


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