プロキオンS
データ分析

■人気薄の連対なし。全馬が5番人気以内
過去7年で1番人気は5連対と信頼度は高い。毎年多頭数で行われるが、連対馬14頭全てが1〜5番人気で6番人気以下の人気薄が連対したことはない。1〜5番人気の組み合わせを中心に中穴狙いまでに留めた方が無難。

■連対全馬に1600M以上での勝ち星
ペースが上がりやすくかなりタフな戦いになるため、1400M以上の実績が利いてくる。実際、連対全馬に1600M以上での勝ち星があったように1400Mまでの実績しかない馬では苦しい。距離の融通性のある馬が狙い目。

■前走オープン以上で5着以内が条件
連対馬14頭のうち12頭が前走ダート戦の重賞で5着以内、オープン特別で3着以内に入っていた。前走好走馬が活躍する傾向。前走が条件戦の馬はおらず、最低でも1回オープン経験が必要。前走が芝戦なら着順は不問。

■3連複は人気の盲点を突けば大穴狙える
人気馬が堅実で大穴は狙いづらいが3連複なら狙える。過去7年で7、7.10、13番人気が3着に入っている。前走芝戦で惨敗、休み明けなどで人気の盲点になるダート実績馬が狙い目。1番人気が崩れれば大穴になる。

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