ｸｲｰﾝSﾃﾞｰﾀ

ｸｲｰﾝS
ﾃﾞｰﾀ分析

■1番人気堅実｡相手に人気薄多い
過去3年で1番人気は1､1､2着で連対を確保｡2､3番人気の連対はなく､1番人気の相手に人気薄が来るのがﾊﾟﾀｰﾝ｡別定戦で極端な人気薄の連対はないが､それほど堅くない｡1番人気を軸に中穴狙いが妙味｡

■全て中穴決着｡軸を決めたら手広く
10倍以下はなく､22倍､12倍､38倍の中穴が出ている｡1番人気が来ても相手に人気薄が来るため堅く収まらない｡近走不振の重賞実績馬､前走条件戦勝ち馬が穴をあけている｡軸を決めたら手広く流したい｡

■1800M以上で連対歴ない馬は軽視
01年の3歳馬ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞﾋﾞｺｰを除き連対馬には1800M以上の重賞で連対か1800Mでの勝ち星があった｡平坦小回りでも距離実績は重要｡ｷｬﾘｱの浅い3歳馬を除き､1800M以上で連対経験のない馬は軽視したい｡

■充実の4､5歳馬と勢いのある3歳馬
年齢別では6歳以上の高齢馬の連対はなく､4歳馬と5歳馬が活躍している｡6歳以上の出走頭数は少ないがﾏｰﾒｲﾄﾞSでも連対がないように基本的に消し｡充実の4､5歳馬に勢いのある3歳馬という図式になる｡

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