小倉記念
データ分析

■6番人気までの組み合わせが中心
1番人気は2連対でかなり不振。人気はバラバラだが、5連対の3番人気の活躍が目立つ。連対馬20頭のうち18頭が6番人気以内で極端な人気薄が台頭することは少ない。6番人気以内の組み合わせで中穴狙いが妙味。

■1番人気はマークがきつく少し負ける
1番人気は[1・1・3・5]でハンデ戦の6年では2着が1回あるのみ。1番人気は3〜6着で大敗はしないが連対できない。マークがきつくなり、人気を背負った競馬で少し負ける。計8連対の2、3番人気の方が結果を出している。

■軽量馬は小倉の条件戦勝ち馬が狙い
50キロ以下の連対はなく軽量馬は不振。最近3年の傾向から52、53キロの軽量馬と57キロ以上の馬で決着するのがパターン。軽量馬3頭は前走で小倉の1000万条件を勝っていたのが共通点。軽量馬はこのタイプを狙い目。

■小倉は特殊コース。コース実績を重視
小倉は平坦小回りでカーブがきつい特殊コース。ハンデ戦で行われた5年の連対馬10頭には小倉芝コースでの連対経験があった。コース実績はかなり重要で実績のない馬が人気なら、まずは疑ってかかりたい。


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