アイビスSD
データ分析
■人気馬が堅実。実力通りに決まる
過去2年で1番人気は3着、2着、2番人気は1着、1着で人気馬が堅実。3着以内でみても全馬が5番人気以内で人気薄が入り込む余地は少ない。直線1000Mは他のレースでもそうだが、実力通りに決まることが多い。
■スプリント重賞3着以内が最低条件
連対した4頭全てにスプリント重賞で3着以内があった。さらに2頭にはスプリント重賞勝ち、1頭にはマイルG12着とレベルが高い。直線1000Mはスピード勝負だが最後に底力が要求される。重賞での実績を重視したい。
■直線1000Mは人気薄牝馬が穴をあける
性別連対数では牡馬が優勢だが、牝馬に注目したい。昨年3着に入ったタイキメビウスは1000万条件を勝ったばかりだった。直線1000Mの他のレースでも人気薄の牝馬の活躍が目立っている。穴で人気薄牝馬に注目。
■馬場の内側荒れる。内枠は不利
馬場の内側が荒れる傾向が強く、内枠が不利になっている。内から外に出せなくはないが斜めに走ることになるのでロスが大きい。最初から馬場のいい外側を走れる外枠の馬が狙い目。内枠の馬は割り引きが必要。
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