新潟記念
データ分析
■1番人気8連対。ハンデ戦でも安定
荒れるハンデ戦と知られるが、1番人気が8連対と大活躍。最近6年連対中でかなり信頼できる。人気薄は8、9番人気が各1頭が連対したのみで極端な人気薄の連対はない。1番人気からの流し馬券で中穴狙いが妙味。
■前走負けて斤量が減った馬に注目
49キロが9番人気で連対したが、軽量馬の激走はその1回のみ。51、52キロの2頭は人気馬だった。ハンデ戦全般に言えることだが、実力より斤量の軽い馬が活躍する。前走負けて斤量が減った53〜55キロの馬に注目。
■キャリアある6歳以上馬の活躍目立つ
6歳以上が9連対と活躍が目立つ。昨年は連対はなかったが、その前の4年では連対馬8頭のうち6頭が6歳以上馬だった。真夏に4、5歳の一線級が出走してこないこともあるが、キャリアのある高齢馬に注目したい。
■3連複は人気薄追い込み馬で大穴狙い
馬連は中穴までだが、3着には7番人気以下の人気薄が5頭が来ており3連複なら大穴が狙える。新コース以降の2年では3着に来たのは10、9番人気の追い込み馬。3連複は人気薄追い込み馬を絡めて大穴を狙いたい。
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