京成杯AH
データ分析

■1番人気が7連対。最近は人気馬決着
1番人気が7連対でハンデ戦にしては信頼できる。1〜3番人気が連対しなかったのは99年のみで人気薄同士で決着することは少ない。最近3年は1番人気が1着で2着に2~4番人気が入り、堅く収まる傾向が強まっている。

■前走6着以下の馬は最近8年連対なし
連対馬20頭のうち17頭が前走5着以内。最近8年は前走6着以下に敗れた馬の連対はなく、大敗馬の巻き返しは難しい。大敗馬は休み明けでなければ大きく割り引き。逆に3着には6着以下に敗れた馬が7頭と多い。

■軽量馬大不振。52キロ以下連対ゼロ
52キロ以下の連対はなく軽量馬は大不振。ハンデ戦だが実力馬が能力を発揮するケースが多く、ある程度斤量を背負った馬が活躍している。6番人気以下で連対した4頭のうち3頭が53、54キロの馬。穴ならこの斤量。

■穴で前走3着以内の関西馬に注目
東西別では関東馬15連対、関西馬5連対で出走頭数が多い関東馬が優勢。ただし関西馬は4、5、7、8、1番人気で人気薄での連対が多いのが特徴。穴で前走3着以内に好走している関西馬に注目したい。

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