スプリンターズS
データ分析
■人気馬が堅実。1〜3番人気が15連対
1番人気は8連対でかなり信頼できる。2、3番人気も堅実で1〜3番人気が計15連対。00年に16番人気のダイタクヤマトが勝ったが、それ以外は極端な人気薄の連対はない。1〜7番人気の組み合わせを重視したい。
■セントウルS好走馬は人気ほど妙味なし
過去3年でセントウルS連対馬は[1・0・2・2]で1連対のみ。夏場使われてきた馬はセントウルSがピーク、逆に休み明けで好走した馬は2走ボケがある。セントウルS好走馬は人気になるが、それほど信頼できない。
■前走好走馬が活躍。10着以下は軽視
前走重賞だった馬が19頭でそのうち14頭が3着以内に好走していた。10着以下から巻き返した馬が1頭いるが、休み明けのスプリントG1馬でこれは例外。使われている馬が前走10着以下なら大きく割り引きたい。
■3歳&高齢馬不振。4、5歳馬が中心
3歳馬は4連対だが秋開催以降は[0・0・0・6]で連対ゼロとかなり不振。6歳馬は2連対だが7歳以上馬の連対はなく高齢馬も不振。計14連対を誇る4、5歳馬が中心になる。牝馬は4連対のみだが最近2年は連続連対中。
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