武蔵野S
データ分析

■レベル急上昇。重賞好走経験が必要
00年と01年の連対馬は2頭がG1馬で残る2頭も次走G1で連対を果たした。ジャパンCダートの前哨戦になったことで急激にレベルが高くなっている。人気薄を狙うにしても重賞好走経験のない馬は狙えない。

■最近は高齢馬不振。重賞勝ち3歳馬が活躍
以前はキャリアのある高齢馬の活躍が目立っていたが、最近3年は3〜5歳馬しか連対できておらず高齢馬は不振傾向。東京1600Mの2年では3歳馬が2連対と活躍が目立つ。重賞勝ちのある3歳馬に注目したい。

■最近3年で5連対。関西馬が断然
東西別では関西馬が優勢。最近3年の連対馬6頭のうち実に5頭が関西馬、00年は3着まで独占し関東馬を圧倒している。特にダート路線はメンバーの揃っている関西で揉まれてきた馬が強い。今年も関西馬に注目。

■3連複は横山典騎乗馬を狙い撃て!
今年は東京コースで波乱は期待しにくいが、こういうときは3連複の出番。東京1600Mで行われた5年のうち4回騎乗して3着3回の横山典騎手に注目したい。00年と01年はそれぞれ3、6番人気を3着に持ってきている。


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