AR共和国杯
ﾃﾞｰﾀ分析
■6番人気以下の人気薄が大活躍
1番人気は4連対だが､最近5年で1連対では信頼できない｡6番人気以下の人気薄が多く､10番人気以下が5連対というのはあまり見られない数字｡最近2年は人気馬同士で決着しているが､荒れる可能性は十分｡
■50〜53ｷﾛの軽量馬が穴をあける
50〜53ｷﾛが4連対､53ｷﾛが5連対と軽量馬の活躍が目立つ｡53ｷﾛ以下で連対した9頭のうち7頭が6番人気以下の人気薄だった｡ﾊﾝﾃﾞ戦の定石通り､軽量馬に注目したい｡ただし近走不振の軽量馬は不振｡
■4､5歳馬が活躍｡高齢馬は出番なし
年齢別では4歳と5歳の活躍が目立つ｡過去10年で6歳以上の高齢馬の連対は96年のｴﾙｳｪｰｳｲﾝのみ｡最近5年では[0･0･0･24]で3着以内が1回もなく大不振｡6歳以上の高齢馬は全く出番がない｡
■3連複は軽量3歳牡馬で超大穴狙える
過去10年で3着に11､10､12､8番人気の人気薄が来ており､3連複なら馬連以上の配当が期待できる｡人気薄で3着した4頭のうち2頭は51ｷﾛ以下の3歳牡馬だった｡3連複に軽量3歳牡馬を絡めて超大穴を狙いたい｡
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