ファンタジーS
データ分析
■1、2番人気と4〜6番人気の決着多い
過去7年で1番人気は3連対だが、2番人気は1連対と不振。人気はバラバラで人気馬同士の決着は1回もなく波乱傾向。1、2番人気と4〜6番人気での決着が5回と多い。最近3年はこのパターン。中穴狙いが妙味。
■全馬が3着以内。重賞連対馬は不振
連対全馬が前走3着以内に好走。無敗の素質馬か、500万条件またはオープン特別で3着以内に好走した馬が活躍している。これまで前走重賞で連対した馬の連対がないのが特徴で昨年も3、4着に敗れている。
■多頭数ならキャリア3戦以上に注目
連対馬のキャリアは1戦2頭、2戦4頭、3戦3頭、4戦以上5頭。多頭数だった99〜01年の連対馬のキャリアは1戦1頭、3戦2頭、4戦以上3頭とキャリアを積んだ馬が多い。多頭数ならキャリアのあるに注目したい。
■前残りで穴になる。1枠の馬に注目
8、13番人気で連対した2頭は逃げ馬と2番手を進んだ馬。前残りが波乱を呼ぶが、コースロスなく回れる1枠の馬に注意したい。過去7年で1枠の馬は4連対で最も連対率が高い。穴で1枠の逃げ先行馬に注目。
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