福島記念
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気薄が半数以上｡かなり波乱傾向
1〜3番人気はそれぞれ2連対のみ｡1〜3番人気で決着したことは1回もなく本命狙いは全く妙味がない｡6番人気以下が計11連対で半数以上を占めるようにかなり波乱傾向｡人気に惑わされてはいけない｡
■近走不振で斤量が軽くなった馬に注目
50ｷﾛ以下の軽量馬は連対ｾﾞﾛ｡人気薄の連対は多いが50ｷﾛ以下まで考慮する必要はない｡近走不振で斤量が軽くなった馬が巻き返すのがﾊﾟﾀｰﾝで53〜55ｷﾛの馬が狙い目｡前走負けている馬に注目｡
■馬場の整備次第で逃げ先行馬が有利
馬場の内側が荒れると大外捲くりが決まるが､内側にﾛｰﾗｰをかけると逆に逃げ先行馬が有利になるので注意したい｡JRA発表の馬場情報と当日の馬場状態からどの馬が有利になるかをよく見極めたい｡
■3着に極端な人気薄｡3連複なら超大穴
最近3年の3着馬は15､14､12番人気で近走不振のﾛｰｶﾙ重賞勝ち馬だった｡01年は8-13-14番人気で決着し､3連複があれば超大穴馬券｡3連複は近走不振のﾛｰｶﾙ重賞勝ち馬を絡めて超大穴を狙いたい｡
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