京阪杯
データ分析

■1番人気不振。人気薄の連対目立つ
1番人気は5連対だが、ハンデ戦になった97年以降は1連対と不振。6番人気以下が4連対、10番人気以下が3連対と人気薄の連対が多く波乱傾向。今年から別定戦になるが、これまでは人気薄の活躍が目立っている。

■馬単は菊花賞で惨敗した3歳馬に注目
最近6年で菊花賞で負けた3歳馬が4勝と活躍が目立つ。勝った4頭は4、3、2、3番人気だが、馬単なら妙味十分。菊花賞で10着以下に敗れても適距離に戻れば巻き返す。馬単は菊花賞惨敗の3歳馬狙いが面白い。

■穴で直線一気の追い込み馬に注目
1800M変更後の6年で9番人気以下で連対した4頭は全て追い込み馬だった。人気馬が早めに仕掛けて勝ちにいくと最後の直線で失速することが多い。一発大穴狙いなら直線一気の追い込みタイプを狙いたい。

■前走OP以上は着順不問、条件戦は1着が条件
最近6年の連対馬12頭の前走内訳は重賞またはオープン特別6着以下が9頭、条件戦1着が3頭。前走惨敗した馬が巻き返すことで波乱が起きる。前走はオープン以上なら着順不問、条件戦なら1着が条件になる。


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