阪神JF
データ分析

■人気薄の連対多く、かなり波乱含み
1〜3番人気が計10連対で5割を占めるが、6番人気以下の連対も多く波乱傾向。1、2番人気での決着は1回もなく、本命狙いは妙味がない。最近3年の連対馬6頭のうち4頭が6番人気以下。人気薄が目立っている。

■牝馬は仕上がり早。2ヶ月以上でもOK
中2〜4週が多いが、2ヶ月以上が5連対と目立つ。朝日杯では休み明けの馬は通用しにくいが、牝馬は仕上がりが早いと言われるだけあって久々を苦にしない。前走好走して間隔を空けてきた馬の軽視は禁物。

■穴でファンタジーSで負けた馬に注目
ファンタジーSで3着以内に好走した馬は[1・1・2・12]でかなり不振。京都1400Mと阪神1600Mの違いを如術に表している。ファンタジーS組で連対したのは1、7、5、5、10、1着馬。負けて人気を落とした馬に注目。

■穴で人気薄で激走する1枠の馬に注目
7番人気以下で連対した5頭のうち3頭が1枠の馬だった。3頭とも前走3着以下に敗れて人気を落としていたが見事に巻き返している。開幕週で馬場がいいためコースロスのない内枠は有利。穴で1枠の人気薄に注目。


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