中日新聞杯
ﾃﾞｰﾀ分析
■最近は5番人気以内｡別定戦で人気馬堅実
10番人気以下の連対はなく､全馬が7番人気以内｡最近6年は全馬5番人気以内で人気馬が堅実に走っている｡ﾛｰｶﾙ重賞で荒れそうだが､別定戦で人気馬が活躍する傾向｡人気馬同士の組み合わせが中心｡
■1番人気は中京巧者なら信頼できる
1番人気は[2･2･0･6]で連対した4頭には中京での好走実績がある､いわゆる中京巧者だった｡連対を外した馬の大半が他場での実績が評価されてのものだった点に注目｡1番人気は中京巧者なら信頼したい｡
■前2走5着以下で中京実績ない馬は割り引き
前2走では連対馬20頭のうち16頭がどちらかで掲示板を確保｡2戦連続して惨敗した4頭のうち2頭には中京での重賞連対経験があった｡2戦連続して惨敗した馬は中京ｺｰｽでの実績がなければ大幅に割り引き｡
■3着に人気薄多い｡3連複は大穴狙える
過去10年の3着馬の人気は4〜6番人気が3頭､7番人気以下が7頭と人気薄が多い｡1､2着馬は人気馬が多いが3連複なら高配当が期待できる｡前走重賞で惨敗した人気薄を絡めて3連複で大穴を狙いたい｡
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