フェアリーS
データ分析
■上位人気馬堅実。狙いは6番人気以内
1〜3番人気が16連対と人気馬の活躍が目立つ。1〜3番人気の決着が6回あり、堅く収まることが多い。毎年多頭数で行われるが極端な人気薄の連対は00年の11番人気のみ。6番人気以内の組み合わせが中心。
■阪神JF組は着順不問。惨敗馬が巻き返す
前走が阪神JFなら着順不問。阪神JFから中1週になり出走は減ってきたが、昨年のように距離適性のある馬は巻き返すので要注意。阪神JF以外は11頭中10頭が1着で残る1頭が3着。前走好走が条件になる。
■1200戦勝ちが15頭。スプリント実績重視
連対馬20頭のうち15頭に1200M戦勝ちがあったようにスプリント実績は重要。一昨年11番人気で連対したサクセスストレインは1200M戦で2勝を挙げていた。穴で人気の盲点となる1200M戦勝ち馬に注目したい。
■3連複は前走惨敗した馬で大穴狙い
過去10年の3着馬は1〜5番人気が3頭、6〜9番人気が4頭、10番人気以下が3頭と人気薄が目立つ。前々走1着、前走惨敗した馬が人気を落として巻き返すのがパターン。3連複はこのタイプを絡めて大穴を狙いたい。
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