中山金杯
データ分析

■人気馬が堅実。相手に人気薄多い
1番人気は7連対、2番人気4連対と人気馬が堅実。ただし6番人気以下が7連対と人気薄の連対も多い。人気馬と人気薄で決着して波乱になるのがパターン。人気馬から軸を決めたら人気薄まで手広く流したい。

■トップハンデは1番人気だと好成績
トップハンデは[2・2・3・7]で連対率29%。最近4年は連対がなく全馬が3〜5着で少し負けることが多い。ただしトップハンデが1番人気になると[2・1・1・0]で信頼度できる。近走不振のトップハンデは軽視したい。

■50〜52キロの軽量馬が波乱を演出
50〜52キロの軽量馬は4連対。その人気は10、8、13、12番人気で全て人気薄。最近2年は1番人気と軽量馬の人気薄で決着し高配当になった。波乱は軽量馬が演出。近走不振でも距離実績があれば馬券に絡めたい。

■人気薄2頭来る。3連複で超大穴狙い
最近3年の1〜3着馬の人気は01年8-10-11人気、02年1-13-6人気、03年1-12-10人気で極端な人気薄が目立つ。昨年3連複は552倍の高配当だったように3連複なら超大穴が狙える。人気薄軽量馬で一発狙いたい。


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