ｼﾝｻﾞﾝ記念ﾃﾞｰﾀ分析

ｼﾝｻﾞﾝ記念
ﾃﾞｰﾀ分析

■1番人気好成績｡手広く流すのが妙味
1番人気は[6･1･2･1]で7連対と活躍が目立つ｡ただし1､2番人気で決着したのは昨年のみで人気馬と人気薄での決着が多い｡01年以外はどちらかが連対している1､2番人気を軸にある程度手広く流したい｡

■人気馬の実績から波乱度を読め!
01年は馬連320倍の波乱になったが､このときの1番人気は1戦1勝馬だった｡1戦の馬が1番人気になること自体が波乱の前兆｡この年は2､3番人気も1勝馬だった｡人気馬から波乱含みかを読み切りたい｡

■1800M以上の経験がある馬が穴をあける
6番人気以下で連対した5頭のうち4頭に1800M以上の経験があった｡1600Mより長い距離を経験してきた馬が穴をあけている｡穴を狙うなら1200Mや1400M好走馬より､1800M以上の経験がある馬に注目｡

■条件戦やｵｰﾌﾟﾝ特別の好走馬が活躍
前走が重賞だと[2･0･2･5]で着順不問､重賞以外だと[7･3･0･1]で連対が条件になる｡最近5年では昨年の勝ち馬を除き､9頭が重賞以外からのｽﾃｯﾌﾟ｡条件戦やｵｰﾌﾟﾝ特別で好走してきた馬が活躍している｡

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