京成杯
データ分析

■1〜4番人気が18連対。人気馬を中心に
1〜4番人気が18連対と人気馬が堅実。95年を除き1、2番人気のどちらかが必ず連対している。10番人気以下の連対はなく、ほとんど荒れない。最近3年は1〜4番人気の組み合わせ。人気馬が中心になる。

■距離変更後は関西馬が断然の成績
過去10年ではほぼ互角だが、距離変更後は関東馬2連対、関西馬8連対で関西馬が断然。連対した関西馬は全て1〜4番人気で最近3年は1、2着を独占している。関東馬は人気になっても不振なので要注意。

■荒れ馬場をこなすパワーのある馬を重視
暮れからの連続開催で馬場が荒れる傾向が強い。連対馬のうちダート経験馬はイーグルカフェのみでダート経験は問わないが、荒れ馬場をこなすパワーが要求される。馬格のあるパワー型の馬を重視したい。

■素質あれば通用。穴は初勝利直後の馬
距離変更後の連対馬10頭のうち6頭が1勝馬。前走は新馬2頭、未勝利2頭、500万3頭、重賞3頭で新馬、未勝利勝ちでも通用するのが特徴。実績より素質を重視。穴で新馬、未勝利勝ち直後の馬を狙いたい。


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